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Based on the philosophy of "pursuit of ultra-precision and mechatronics ®", we are a mechatronics manufacturer that will open up tomorrow with various technologies such as logistics material handling systems, industrial machines, electrical discharge machines, and machine tools.
汎用円筒研削盤の加工精度の約1/10である0.1μmレベルの真円度、平面度を実現しました。
30,000min-1、80,000min-1の研削スピンドル2基を搭載しこれに対するツルーイング装置も2基搭載しました。
機内ツルーイング装置で成形した砥石を使い、内・外径部の直線・テーパ・R加工を非常に高い精度で連続加工できます。
又、加工形状や加工寸法はチャックからワークを取り外す事なく機内計測装置にて計測し自動補正され、再加工する事ができます。
X,Z軸の最小指令単位は0.01μm(フルクローズ制御)です。
ワークスピンドル、砥石スピンドルともに高精度セラミック軸受けで、高剛性及び高い回転精度を実現しました。
恒温装置を標準付属、スライドや主軸など各部に特殊熱対策を施し熱安定性を確保しました。
1972年、西部電機は世界で初めて「CNCワイヤ放電加工機」の開発に成功しました。
その後、高生産性・高精密M-Bシリーズと、更に静的機械精度を向上したMMBシリーズ、UltraMMBシリーズをリリースしました。
そして2016年、超精密微細加工分野への新たな挑戦として、油加工液仕様ワイヤ放電加工機MEX15を開発致しました。
φ0.03ワイヤによる微細加工で狭ピッチコネクタやリードフレーム等の分野に対し能力を発揮します。
1972年、西部電機は世界で初めて「CNCワイヤ放電加工機」の開発に成功しました。その後、数々の機能を搭載し、2003年に高生産性・高精密ワイヤ放電加工機Mシリーズとして生まれ変わりました。
そして今ここに、さらに精度にこだわったMMシリーズが誕生。1本の電極線が金属を微細に、滑らかに、思いのままに加工していく・・・
その加工精度の高さは、伝統技術「きさげ」を何度も繰り返し、機械加工では得られない平面に仕上げているからなのです。西部電機の加工機に対する情熱は、これからも変わることなく、新たなる挑戦を続けていきます。
Company name | Seibu Electric & Machinery Co.,Ltd. | Website URL | |
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Street address |
Koga, Fukuoka Japan
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Person in charge | Takahashi Nobuaki |
Telephone number | +81-92-941-1509 | Fax number | +81-92-941-1509 |
Capital | 2,658,400,000 JPY | Employees | 433 |
Annual sales | 22,900,000,000 JPY | EMIDAS Member Number | 94419 |
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